札幌でフラを踊る人のブログ

日々のレッスンとハワイとフラに関する覚え書き

お祝い

 本業でとんでもないトラブルがあり、寝る間を削って対応に追われている中。
フラのレッスンはフツー通りにあり、終了後は4月から仲間入りした方の歓迎会兼5年表彰を受けたガールズのお祝い会があったのでございます。

睡眠時間3時間でレッスンを行い、今夜も翌日の対応で徹夜が予想されておりましたが、それはウチのガールズには関係ないことなので、張り切ってみんなとお祝いしましたよー。

ウチのハーラウでは5年間フラを続けた人に対して大先生が表彰してくださる、というシステムがあります。
わたしの時は東京で、大先生がてづから表彰状を渡してくださる、という式でしたが、今はいろいろ状況が変わり、それぞれの地元で自分の先生から手渡しする、という形に納まりました。
自己申告での表彰、となるため、5年以上の年月が経過していることも珍しくなく、今回の二人もそうでした。
二人とも5年も踊り続けたら、どんなに上手になるだろうと思っていたのに、まだまだだなぁと感じているといったような感想を述べていましたが、それはどんな人もそう思うものだし、「これで極めた」なんて思うようなダンサーにはロクなヤツがいない…あわわわ、また口が滑りましたね(笑)何年経ってもゴールは遠くて高いところに聳え立っているものですよね!
これからもみんなで一緒に高みを目指していかないとね!

新人のKさんは、まぁよくよくウチにお似合いの方だということがよくわかりました(笑)よく喋り、よく飲み、テキパキし。サバサバ系女子(そんなジャンルあるかねぇw)ばかりのウチのチームにしっくりと馴染む方です。
やっぱり【相性】ってあるよね。
誰でも「フラを習おう」と思った時が習い時。
前にも書きましたが【今日が一番若い日】なので、迷っている暇がもったいない!教室に足を運んだ「ファーストコンタクト」で、指導者との相性や教室のメンバーとの相性が瞬時でわかると思うので、相性が悪くなければ(すごく良くなくても)思い切って飛び込んでみて欲しいなぁと感じます。

寝不足でヨロヨロとする足を引き摺りながら帰宅の途につきましたが、心はすこぶるハッピー。ウチのガールズがいてくれるから頑張れるなぁと、つくづく感じています。