札幌でフラを踊る人のブログ

日々のレッスンとハワイとフラに関する覚え書き

踊り納め

まったくもってほったらかしのブログで相済みません。
…読んでくださっている方がいるのかどうか、まったくもってわかりませんが。

11月から始まった新しいクラスのレッスンで、本年の踊り納めとなりました。
本日は42名のみなさんがご参加。ありがとうございます。
今日はパウをお召しの方が10人前後いらっしゃいました。経験者の皆さまのようです。現在、フラを習っていらっしゃる方は、必ずご自身の先生の許可をお取りくださいね、とお願いをしました。そんなことをわざわざ言うのは野暮な気もしますが、大事なことなので。

えーとですね。
そのパウの穿き方なんですが…ウエストで穿いている方、多数。
お教室でパウの穿き方を習わない(習わなかった)のでしょうか?
パウはぜひ腰で穿いてくださいませ。
今日は何も言いませんでしたが、次回もパウをお持ちの方がいらした場合は、ひと言「腰で穿きましょう」と突っ込んじゃうかもしれません。
…あ、ここではあえて「穿く」と表現しましたが、本格派の指導者の方々から「パウは下から身につけるものではなく、上から云々」と叱られそうですが、当方はカヒコは踊らないハーラウでして、オリを唱えながらパウを身に着けることはしません。
それよりも正しい位置でパウを穿く方に重きを置いております。相済みません。
そして、身長と比較してパウの丈がずいぶんと長いような気がしました。
見た目だけですが、皆さん恐らくわたしより身長が低い(150㎝台)とお見受けしましたが、75cmくらいのパウを穿いてらっしゃるようです。ちょっと長すぎる気がしました。
踊るには長いのでしょうね、だからウエスト穿きになっているのでしょう。
腰で穿くために、もう少し短い丈のパウの方がいいんじゃないかな、と感じました。

さて、来年も多くの人とフラの楽しさを味わえるような、そんなクラスを作っていきたいと思っています。
そのためにも、もっと勉強しなくては。正月休みは勉強に充てますわ。