札幌でフラを踊る人のブログ

日々のレッスンとハワイとフラに関する覚え書き

レッスン

お昼に本業のお友達先生と待ち合わせてランチしました。
本当は行きたいお店があったのだけど、定休日を外して行ったのに、なんと改装中!💧
仕方なく、近隣のカフェに行きましたが、久方ぶりの食事パンケーキ(デザートじゃなくておかず+パンケーキ)で、美味しくて満足でした。

お友達先生と別れて、レッスンへ。今日は自分のレッスン日です。
学ばねばいけないことが山ほどあり、しかもなかなか上手く行かないことが多く、少々凹んでいました。
突然、先輩先生から励ましの言葉をいただいて、うれしかったです。ほんの数秒のことですが、自分のやるべきことに立ち向かう勇気になります。
頑張らねば。

その後の火曜クラスは、今年の課題曲を細かいところまですり合わせていく作業に併せて、新曲に入りました。マウイ島の曲です。
新曲に入る時の張り詰めた空気や、ガールズの真剣な眼差し、隣の人と振りを確認し合う様などを見ていると、自分の知識のすべてをガールズに伝えなくては!という気持ちになります。

課題曲を思い通りに踊れるようになるには、物理的に時間を多くかけなくてはならないのです。
どんなにセンスがあり、上級者であったとしても、振りを学んですぐにMaxの仕上がりにはなりません。
曲に対する理解を深めるのはもちろんのこと、踊りが「こなれて」行くまでにはそれなりの時間数が必要不可欠です。
この「こなれる」についても、そのうち踏み込んで書きたいと思っています。

レッスン後、食事に行き、帰宅は深夜になりました。
グループリーダーの生徒さんから「遅くにすみません」と電話がありました。
内容はヒミツ(笑)
でも、心が温まるものでした。
「人が、人を想う」美しさや優しさを感じさせる話で、とても穏やかな気持ちでお布団に入団!できましたぞ。