さよならニトリ文化ホール そしてありがとうございました
今日は北海道ダンスプロジェクトの「HDP DANCE PREMIUM 2018」を観に、ニトリ文化ホールへ行ってきました。
かつては「ネンキン」と呼ばれ、すべての表現者の憧れの場所だったこの舞台に、シアワセなことにわたしも何度か立たせていただきました。
この9月に残念ながら閉館となり、47年の歴史に幕を閉じるそうです。
あたしにとっても、ここに足を運ぶのは最後になるかも知れません。
お誘いいただいたHDP代表であり、わたしの最初のダンスの師であるの宏瀬賢二先生に、心から感謝いたします。
HDPの皆さまの、この舞台への愛と感謝が伝わるステージでした。
ダンサーの熱と思いとパワーを胸いっぱいに感じました。
北海道のダンスシーンの隆盛が、今後もさらに続くことを願いつつ。